エンド・オブ・トンネルのトールキンのレビュー・感想・評価

自分の家の地下の真横で犯罪者たちが銀行から大金を強奪するためのトンネルを掘っている。その男たちの動向を探りゆくゆくは自分がその大金を手に入れようと企む車椅子の男の話。

海外のマイナーな映画だろうし評価低いけどあらすじに惹かれて見てみた。人によっては少々退屈かな、と思えるかもしれないけどハラハラドキドキなスリルは充分味わえる。主人公歩けないのがハンデにならないくらいの行動力。そして頭良すぎの機転効気過ぎってくらいの判断力。後半に向けて大きく展開していくのが良かった。