ともぞう

エンド・オブ・トンネルのともぞうのレビュー・感想・評価

エンド・オブ・トンネル(2016年製作の映画)
3.2
主人公がジョージクルーニーに似てた。普通に面白い。主人公が車椅子の必要性はなかったんじゃないか?そんな都合良くクッキー食べるか?などいろいろ設定に無理はあるものの最後まで緊張感あって良かった。

〈あらすじ〉
事故で妻子を失い、自分も車椅子生活を余儀なくされているホアキン(レオナルド・スバラーリャ)は自宅に引きこもり孤独に暮らしていたが、徐々に金も底をついたので、家の2階部分を娘を抱えるストリッパーのベルタ(クララ・ラゴ)に貸すことに。2人との交流を通して少しずつ明るさを取り戻していく中、地下室でトンネルを掘っているような作業音と話し声を耳にする。やがて、犯罪者たちが銀行に押し入るための地下道を掘り、ベルタたちがその計画に加担させられているのを知る。ホアキンはベルタ母娘を泥沼から救い、自分の人生を変えるため、不自由な身体を逆手に取って犯罪者たちから現金を奪おうと計画する。
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