このレビューはネタバレを含みます
ちょっと幼い、甘い、優しい話。
味方はズブの素人の警備員、敵は傭兵みたいな怖い連中、なのに銃しか撃てないみたいに描かれてて、素人集団が途中まではラッキーに逃げていくんだけどね。
ショッピングモールで商品で武器作りながら戦う、といえば、フィアーストリートを思い出しました。
バンデラスはアフガンを生き抜いた英雄役かもしれませんが、戦場でも拳銃二丁使いだったのでしょうか?今までの暗殺者もののオマージュでしょうか?
最後は仲間も失いますが、生き残る人もいて、もちろん主人公も。だから「最期の」ではないですね。
90分くらいで見せ場もあり、登場人物もなかなか描かれていて、面白く観れる内容でした。