以前から見たかったのが、
Amazonプライムヴィデオでレンタル400円。で、見た。深作欣二
が東宝で撮っていることに驚き。演出、美術、出演者は、東映的。人の肉がきれいな鶏肉、それに蛆虫。餓死寸前の兵隊たちの血色の良いこと、アクションの動きと言い、安っぽいところに目をつぶることにして、塚本版『野火』『ゆきゆきて神軍』などの人食いのはなし。『ゆきゆきて神軍』は、人食いの話がリアリティがあり、ホントにあったんだと思った。
ラッキー7の関武史が、すごい迫力があって、驚いた。自分のことのように語っていた。従軍経験があったのだろうと確信。調べてみたが、インターネットではわからなかった。すごかった。そのシーンを見るだけでも価値がある。