夜明けの祈りの作品情報・感想・評価・動画配信

『夜明けの祈り』に投稿された感想・評価

rumblefish

rumblefishの感想・評価

3.7

途中、修道女たちの信仰心にもどかしくなった。そしてマザー・オレスカの身勝手さ。
最後にはマチルドの発案が赤ちゃんたちを救う。

ただ、自分が一番印象的だったのは、あの様なことをしてきた相手の子を慈し…

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Nobu

Nobuの感想・評価

3.3
現代日本人からは想像しにくい戦争、信仰がテーマ
戦時中の蛮行はいつでも弱者に皺寄せがくる。悲しい
すー

すーの感想・評価

3.0

歴史的な背景や信仰心がわからなかったので、共感ができない部分が多かった。
しかし、こういう事実があったことを知っておくのには役立った。
フランス人女医とポーランドの修道女が子どもの命を救うために同士…

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Arlecchino

Arlecchinoの感想・評価

3.9
実話を基にしているらしいです。ソ連兵の凌辱により妊娠してしまった修道女たちの苦悩と、それを救うフランス人医師。いい話でした。

1945年12月のポーランド。
修道院のシスターはフランス人女医に助けを求めるのだが…というところから始まるドラマ。
実話を基にして作られた映画。

とても辛い映画でした。

修道院のシスターたちは…

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maco

macoの感想・評価

-
静かで、苦しいけれどいい映画だった。始まりは悲劇だけれど、子どもを愛する修道女たちの姿に救われる気がする。
戦争はいつも弱者が苦しむようになっている。こういう蛮行がどこにでもあり、苦しみ、命まで絶ってしまう人間がどれだけ居たことだろう。
jfr6422

jfr6422の感想・評価

3.8

同じ女性として何とも悔しくやりきれない思い。戦争がもたらした女性たちの悲劇。悲劇なんて言葉では片付けられないほど憎くおぞましい。そんな中でもフランス人医師の存在は大きな力になったね。心も体も傷つきな…

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AOI

AOIの感想・評価

3.8

【1945年ソ連兵に陵辱されたポーランドの修道女と彼女たちを助けたフランス人女医の実話】

概略だけでも文字にしたくないほど酷い実話

しかし、姦悪なのはソ連兵だけではなかった史実を思い出し、怒りと…

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hari

hariの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

「信仰というのは最初は…子どもと同じ。父親に手を引かれて安心する。そしてある時…父親が手を離す時が必ずやってくる。迷子になるの。暗闇で叫んでも誰も応えない。
準備してもムダ。不意に襲われて…心を砕か…

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