歴史的な背景や信仰心がわからなかったので、共感ができない部分が多かった。
しかし、こういう事実があったことを知っておくのには役立った。
フランス人女医とポーランドの修道女が子どもの命を救うために同士…
声を上げられない者達にとって一筋の光のような人だった。
史実であるがゆえに逃げ場がない重さ。いろいろ引きずって暫く低調になるレベル…映画化されたこと自体が悲痛な祈りにも思える。
タイトルと雰囲気か…
第二次世界大戦が終戦を迎えた年の冬のポーランド。ソ連軍に陵辱された修道女達を救うべく奮闘する1人の医師とその修道女達の実話。
無宗教なので、こうゆう方達の想いは1ミリも共感出来ないのだけど、信仰の…
1945年ポーランド。田舎の修道院で起きた、目を疑いたくなるような事件。ロシア兵が修道女たちを凌辱し、7人が妊娠するという。妊婦と胎児の生命を救おうと孤軍奮闘する、赤十字のフランス人女医マチルド。修…
>>続きを読む第二次世界大戦が終わる年に、ポーランドの修道院で起こったノンフィクションだそうです❗
フランス人の女医が、信仰心に閉ざされた修道院に夜明けをもたらしたストーリーでした。
2時間の映画なのに、やたら長…
ソ連兵にレイプされて妊娠してしまった修道女たちを救った女医の実話。
やる事がちゃんと私のイメージ通りのソ連兵だった。
女医が修道女達を救ったという事よりも、事件が起きてからの修道女達の信仰に対する…
信じるのは神か共産主義か?
戦争があるとポーランドは酷い目に遭います。ドイツとソ連の間にあるとロクなことはありません。ドイツが優勢だと西から東へガーっと蹂躙され、ソ連が優勢になると東から西へガーっ…
このレビューはネタバレを含みます
覚悟して観たけど、やっぱりキツかった。
女性暴行シーンは未遂でも何でも嫌だ…。
(まさにそれこそが実際に起きた残酷な行為なんだけど…。戦争には必ず弱いものへの性暴力が伴う)
最後、希望が見えたのは…
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