夜明けの祈りに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 4ページ目

「夜明けの祈り」に投稿された感想・評価

山内

山内の感想・評価

3.0
雪に覆われた、荒れた大地を歩いて赤子を捨てに行く老シスター。
印象的。
hotkeiko

hotkeikoの感想・評価

2.5
あんな目にあって、何をどう神に祈るのだろう?
いや、むしろ祈りは深くなったのか。
つらく、悲しく、切ない。
宗教に対する理解が無いと、理解出来ない部分が多い。
Rui

Ruiの感想・評価

3.0

途中ちょっと寝た。
修道女と聞くとカルトなイメージありますが全然違う。女性たちの権利を守るためのお話し。
私は無宗教だから自分の信仰を生命より優先させる価値観はよくわからない。けれど、彼女たちには信…

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Taul

Taulの感想・評価

3.0

『夜明けの祈り』
1945年ポーランド、修道院の女性達が蛮行により身籠もる悲劇。さらに宗教や組織、人道的な問題へ。慎重に描かれるがやはり惨く、雪や歌がそれを清めるかのようだ。女医の行動や結末が一筋の…

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最近、信仰心が強いがゆえに苦しめられる人達の映画多いな。
「24時間の疑問と1分の希望」と言ったマリアの言葉がますます私を迷わせた。…神とは?信仰とは?
MtD

MtDの感想・評価

2.5

原題とはかけ離れた邦題だが物語にも結末にも符合しており、innocenceという概念に馴染みのない日本で使うにはいい題名だったと思う。

音楽が控えめで、派手なカメラワークも皆無と言っていい映画だっ…

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yumiko

yumikoの感想・評価

3.0

あまりにも惨い出来事に遭遇したとき、宗教は救いになるのか足枷になるのか。レイプされ身籠った修道女達の声にならない叫びとうらはらに主を讃える透明な歌声が心を締め付ける。それは決して過去の遺物ではなく今…

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いわを

いわをの感想・評価

2.5
信仰とは何かを問う映画。
人の命なのか信仰を守ることなのか?
信仰は人の命あってこそではないのかなど考えさせられる映画。
一言でいうと重いです(^^)
Naoya

Naoyaの感想・評価

2.5

1945年、ポーランドの修道院で実際に起こった事件を基にしたフランス作。内容が、ソ連兵の蛮行によって身ごもり、信仰と現実の狭間で苦悩する修道女を描いているだけあり、テーマは重たい。戦時とはいえ、悲劇…

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