夜明けの祈りに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 5ページ目

「夜明けの祈り」に投稿された感想・評価

sally

sallyの感想・評価

3.0

正直、本作品、大変重い映画でしたし、私には少し難しかったな・・・
内容は単純なのですが、まずは、教会のルールや考え方、ヨーロッパの戦争事情など日本人には、少々理解し難いかな・・・・ただ、戦争になれば…

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violet

violetの感想・評価

3.0
戦争後も平穏じゃない。起こってしまったことは消せない。文にするととても重くて辛い話なんだけどそうでもない。現状をどうやって乗り越えるか、医者である主人公だから修道女たちを救えるんだね。
ShinMakita

ShinMakitaの感想・評価

3.0

1945年、終戦直後のポーランド。ソ連が管理する田舎町で、フランス赤十字病院が稼働している。負傷した仏軍兵士の外科治療が主な業務だ。そこに、地元の修道院で生活するシスターが現れる。仲間のシスターが苦…

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satorin

satorinの感想・評価

3.0

試写会にて

戦争とは何て酷いのだろう。
ソ連兵の行いは勿論許されるべき行為ではない。まして修道女をレイプしてしまうなんて、、、言葉を失ってしまった。

実話の重みを十分感じる作品である。

しかし…

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これが実話で女医の手記を元に映画化。戦争がある限り今も世界中でこの様な事が起きている。QAで質問あった院長の行いが衝撃。監督曰く、バチカンにも見せた時、自分ひとりで判断した院長について受難に向き合わ…

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信仰を抱えることで生じる葛藤、さらに修道院が舞台という点は『黒水仙』(1947)を彷彿させる。精神的に孤立した修道女の姿は、どうしてもフェミニズムの観点からいろいろ考察してしまう。そういう意味では同…

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chamur

chamurの感想・評価

2.5
うーん、ひたすら眠くなった。
観ていてなぜか『スポットライト』を思い出した。
聖職者に関する映画って聖職者なのにどうして?、みたいな感じじゃないと興味をそそられないのかな。
may

mayの感想・評価

3.0



信仰は24時間の疑問と1分の希望

これは実話なのかと思うと
とても気持ちが重い

戦時中、戦後の裏側にある
知るに耐えない壮絶な経験は
まだ、想像以上にあるのだと思う



2017.4.1

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