夜明けの祈りに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 2ページ目

「夜明けの祈り」に投稿された感想・評価

まほに

まほにの感想・評価

3.8

現実だとは考えたくもないほど辛い
信仰がない自分には彼女たちの葛藤を深く理解することは難しい
それでも悲しみや苦しみは痛切に感じる
院長の犯した罪は残酷で許し難いけど、悪いのは全て戦争であり加害した…

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信仰とは??

私にはわからない

わかるのは
赤ちゃんが おくるみに包まれて
可愛かった事
Ryu

Ryuの感想・評価

3.8

1945年12月 ポーランド。赤十字で医療活動をしている女医 マチルドの元にシスターが助けを求めてやってくる。修道院へ行くと、そこには苦しんでいる妊婦がおり、マチルドは診察して出産させる。翌日、様子…

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mossan

mossanの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

信仰ってなんだろうって思うわ。
あんな事が自分に起きたら神に仕えるとかもう無理だと思う…

神に仕えてるにも関わらず、子どもを見殺しにする神経もわかんないし。
追い詰められたからもう捨てるしかなかっ…

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MiYA

MiYAの感想・評価

3.5

主人公の医者としての献身、ラストで見せた機転、そして美貌。ルー・ドゥ・ラージュ演じるヒロインは出来過ぎなくらい。

ただ彼女の英雄的行動と機転で、めでたしめでたしとはならない、割り切れなさが残ります…

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TOMTOM

TOMTOMの感想・評価

3.6

戦争犯罪
何事もなかった、という結末
子どもに罪はなく、殺された二人が哀れだった
修道院の存続のために、修道女全員が事実を隠し、修道女の定義や規則を守ろうとする姿は、痛々しく、恥という認識が悲しかっ…

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青と黒

青と黒の感想・評価

3.8

辛い話だ。実話を映画化してくれたことに感謝をしたい。今でさえ世間体を気にするあまり性被害は声を上げづらいと聞く。それが当時のポーランドでシスターなら尚更だろう。しかしあそこまで歪んだ信仰は今どきの新…

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実話を基に製作された🎬です。


舞台は1945年12月のポーランド🇵🇱・・赤十字に勤務するフランス人の女医のもとにある日シスターが助けを求めて来た。


シスターに案内され修道院を訪れた女医が見た…

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in

inの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

月光に照らされた修道女の後ろ姿とその足元に転がる胎児のカットが綺麗でつらかった
ぽぽろ

ぽぽろの感想・評価

4.0

とても辛くしんどい映画だったけどラストに希望があって良かった
マチルドが立派でいい人すぎる…
院長のしたことは許されないけど彼女も被害者の1人であるから責めることも難しい
罪を償うべきは彼女たちを陵…

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