このレビューはネタバレを含みます
『夜明けの祈り』鑑賞。友人から勧められたが未鑑賞だったのでリバイバル上映で漸く鑑賞。とても美しい映画だった。
舞台は第二次世界大戦後のポーランド。戦争で傷ついた人々の治療に当たる赤十字所属のマチルド…
実話。
戦争の起こすその無残で痛ましい事実を知る度にいつもおののきます。
5年に渡るドイツの占領下にあったポーランド
1944年から徐々にソ連軍によって解放されていく。
しかしそれは表向きであり実…
「カティンの森」を観て本作も気になったため鑑賞(ポーランド、ソ連)。主人公マチルダのモデルは実在した女性医師マドレーヌ・ポーリアック。
この映画は辛く苦しいです。暴行する側が裁かれず被害者である修…
メンズデーに鑑賞したのに女性客ばかりでした。本作のようなことは、世界中で今も起きていて、当事者である男性が見ないふりしないで、きちんと問題意識を持たないとなくならないと思いました。パンフレットに書い…
>>続きを読む監督前作の「ボヴァリー夫人とパン屋」では、おじさんが
他人のエロい奥さんにストーカーのように近づき、心配するコメディだが、今回は打って変わって笑いが無い修道院での婚前交渉に関するお話。
ジュディ・…
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