第二次大戦後の修道院で起こった実話を元に作られた映画。
兵士によって強姦され、妊娠させられた修道女たちの信仰と苦しみ・・・
修道女たちを思うと胸が苦しいほど怒りがこみ上げてくる。
戦中戦後、兵士たちによるこんな話はきっといっぱいあるんだろう。
ホントに男ってやつは！！！！もう切ってしまえ！！！
マチルダがいなかったら彼女たちと赤ちゃんたちはどうなってたんだろう。
全てのあかちゃんがマザーによって葬られていたのかもしれない。
神に仕える身なのに幼い命を見殺しにするとかありえない。
何が正しいのかわからなくなる。
