シスターとか宗教とか、馴染みがないから彼女たちの気持ちを理解する事が難しかった
信仰は絶対
これに捉われすぎて進むべき道がわからなくなるのも苦。
最後に決断するのは結局自分が分かってないとダメな…
評判通りの佳品。115分間、終始静謐感に満ち修道女たちの讃美歌が粛然と通底するにも関わらず、語られる史実に基づく内実は峻烈苛酷。形而上の信仰と、決して受け入れることのできない屈辱的なリアルとの隘路で…
>>続きを読むフランス映画祭。
外界から閉ざされた修道院での悲劇と、悲劇とどう向き合うかという、信仰と疑問、尊厳と沈黙の映画だった。
フランスの女医の日誌を基に、映画化したようで、このような悲劇は過去の出来事では…
第二次大戦終結間近のポーランド。
フランスから赤十字で派遣された医師のマチルドは、田舎町の修道院で、多くの修道女たちがソ連兵から暴行され、妊娠している事実に直面してしまう。
という実話の映画化。
…
@フランス映画祭2017
第二次大戦期、ポーランドの修道院で静かに暮らす修道女が、突然やって来た兵士たちと接触。戦時のおぞましい悪意が全てを変えてしまう。
信仰上のタブーと向き合わざるを得なくなった…
フランス映画祭にて見てきました。
第二次世界大戦後のポーランド。赤十字の施設で働くフランス人医師マチルドが、見知らぬシスターに請われ、遠く離れた修道院を訪ねる。そこではソ連兵に強姦され身籠った修…
これが実話で女医の手記を元に映画化。戦争がある限り今も世界中でこの様な事が起きている。QAで質問あった院長の行いが衝撃。監督曰く、バチカンにも見せた時、自分ひとりで判断した院長について受難に向き合わ…
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