このレビューはネタバレを含みます
消耗品扱いされる部隊という名称だったはずが、なんだか古いものを大切に使い続けている部隊になってきている気がしないでも無い。
今回はリーダーが最初に殺されて残されたメンバーでの敵討が主軸の話となっていると思って見ていたら、思いっきりひっくり返されて、これはまだまだ続編が作られそうな感じで私的には嬉しい作品。
ただ、悪党を殺しまくるのはともかくとして、あの人を身代わりで殺していたというのは酷すぎると思う。
誰のことかは、観た人達と大いに語り合いたいところではあります