ちろる

ドラゴンの書のちろるのレビュー・感想・評価

ドラゴンの書(2011年製作の映画)
3.5
ヒックとドラゴンシリーズ好きには是非是非観て欲しい!
私たちがバーク島に訪れて、バイキング見習いとして色々教えていただけるちょっとユニークな視点のこちら。
まるで、ヒックとドラゴンのテーマパークに行ったみたいな感じなのがいいですね。

ドラゴン使いになったのはヒックたちの代からなんだけど、島の人がドラゴンについて調べていたのはずーっとずーっと昔のお話。
「ドラゴンの書」なるのを書いたのは勇者ボルクであったらしい。
今回ヒックたちは私たちと同じ立場でほぼ聞き役。
本編ではほぼ語られていないそれぞれのドラゴンの特性や面白エピソードを可愛いアニメーションで見せてくれるから、これを観てまたシリーズ観るのも楽しいかも!

ちなみにこちらはNetflixのドリームワークスコレクションの中で観られるので是非!
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