ノットステア

ドラゴンの書のノットステアのレビュー・感想・評価

ドラゴンの書(2011年製作の映画)
3.0
○NETFLIX紹介文
ドリームワークスが贈る「ヒックとドラゴン」短編集。ヒック達は様々な種族のドラゴンについて学ぶ。ゲップは伝説のドラゴン、ボーン・クラッシャーを探しにいく。
2. ドラゴンの書
ヒックたちは14種のドラゴンの秘密の訓練書を書き換えることに。バーク島に伝わる神秘的なドラゴンの世界を一緒に解き明かそう!



○感想
NETFLIXのこの短編のエピソード2。エピソード1がFilmarksになくて戸惑ったが、NETFLIXでエピソード1を観たら納得した。納得というか、NETFLIXがおかしいのかな。
エピソード1=エピソード2+エピソード3
エピソード1なんて無かった、、、
時系列的にはエピソード2よりエピソード3が先
製作年もエピソード3『ボーンクラッシャーの伝説』が2010年。エピソード2『ドラゴンの書』が2011年。。。

いろんなドラゴンの紹介。このドラゴンは昔はこういうドラゴンだと思われてましたっていう話。
ゲームっぽい感覚にもなれた。観ている僕に対して映画の中にいるかのように(登場人物のように)語りかけてくれる(扱ってくれる)。



○内容
ドラゴンマニュアル/ドラゴンの書
勇者ボルク。もともとはアンラッキーなボルク。ドラゴンのせいで畑仕事しても鍛冶職人してもうまく行かない。そんなボルクが長い月日をかけて残したドラゴンの書。
ちなみにボルクはゲップのひいひいひいじいちゃん。ゲップは太ったバイキング。
ボルクの経験を平面な絵で紹介してくれる。
そのドラゴンの一つがボーンクラッシャー。ゲップがボーンクラッシャーを捕まえるシーンが回想のように描かれているけど、見ている僕は知らない。。。