銭湯で石鹸を踏んで転倒し、記憶喪失になった殺し屋ヒョンウク(ユ・ヘジン)。
彼と自分のロッカーの鍵をすり替えて、彼になりすます売れない役者のジェソン(イ・ジュン)。
ユ・ヘジンって、これまでにも多くの作品でお見かけして、名バイプレイヤーというイメージだったんだけれど、この作品で主演もされているのを知ってちょっとびっくり!
韓国によくいるタイプのイケメン俳優とはちょっと違ったタイプの、個性的で存在感があって、味のある俳優さんですね。
アクションシーンはキレがあって大迫力!
ほっこりシーンやクスッと笑えるシーンも多く、軽いノリで楽しめる作品でした。
ドロッドロじゃない韓国作品も、たまには良いですね。