飯

シュベカターの飯のレビュー・感想・評価

シュベカター(1958年製作の映画)
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「知覚的映画」(飯村隆彦)

「シュヴェカター、黒、泡たつ水、エレガントなカフェに水を飲む人々のネガが時々フラッシュする。無調の音を伴なって赤、赤のいくつかのイメージ、黒、そのくり返し、最後にシュヴェカターのサイン、ビールの名前」ー『Film Culture No.34』

反復上映。視覚による記憶の脆弱さ。
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