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ゲームの時間のolnのレビュー・感想・評価

ゲームの時間(2015年製作の映画)
1.0
やりたい盛り どこでも構わない
やりたいやつはだいたい友達

Wデートを満喫する2組の学生。やり場所を求めてホテルを巡るものの、なかなか部屋を借りれず、営業時間が終わったショッピングモールへと辿り着きます。

そこで遭遇した謎の男女と、怪しげなゲームを始めたのが運の尽き、学生たちはショッピングモールから無事に脱出することができるのか!?




感想です。

初めてのインドホラー鑑賞。
インド映画贔屓の方が、スコア"1.0"を叩き出しており、逆に気になって仕方がなかったので、ハードルを下げたい気持ちでいっぱいなこの機会に腹を括りました。

いまいち話が入って来なかったので、序盤はケータイをお家に忘れてきたことくらいしか記憶にありませんが、その設定が活かされることは、ついぞありませんでした。
中盤からは双六みたいなゲームに興じますが、最後までルールがわからず仕舞い。何をしたら勝ちなのでしょう?
ルールもわからないまま、ゲームのオリジンの説明が始まり、誰が誰だか、何がどうなったのかあんまり理解できないまま、映画が終わりました。

すーーーごく退屈な何も起きないシーンが、ダラダラと垂れ流されたり、食いちぎったり食いちぎられたり、どこ行ったっけ?ラジバンダリーみたいな感じで、気がつけば日曜日の陽が沈む頃です。

目の保養になる映画を観て、休日を締め括りたい気分です。
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