やりたい盛り どこでも構わない
やりたいやつはだいたい友達

Wデートを満喫する２組の学生。やり場所を求めてホテルを巡るものの、なかなか部屋を借りれず、営業時間が終わったショッピングモールへと辿り着きます。

そこで遭遇した謎の男女と、怪しげなゲームを始めたのが運の尽き、学生たちはショッピングモールから無事に脱出することができるのか！？




感想です。

初めてのインドホラー鑑賞。
インド映画贔屓の方が、スコア"1.0"を叩き出しており、逆に気になって仕方がなかったので、ハードルを下げたい気持ちでいっぱいなこの機会に腹を括りました。

いまいち話が入って来なかったので、序盤はケータイをお家に忘れてきたことくらいしか記憶にありませんが、その設定が活かされることは、ついぞありませんでした。
中盤からは双六みたいなゲームに興じますが、最後までルールがわからず仕舞い。何をしたら勝ちなのでしょう？
ルールもわからないまま、ゲームのオリジンの説明が始まり、誰が誰だか、何がどうなったのかあんまり理解できないまま、映画が終わりました。

すーーーごく退屈な何も起きないシーンが、ダラダラと垂れ流されたり、食いちぎったり食いちぎられたり、どこ行ったっけ？ラジバンダリーみたいな感じで、気がつけば日曜日の陽が沈む頃です。

目の保養になる映画を観て、休日を締め括りたい気分です。

• #OLN'sFuckUp

この映画を観て、不純異性交遊で警察に通報する国柄が1番怖いわって思った。

内容は飲酒で警察にお金を取り上げられて困った若者がとあるホテルで不気味な人と出会い、その後も豪遊し、困った挙句モールで不純異性交遊すればいいじゃん！ってなるも、そこへ現れた老婆風の人と男と一緒に急に悪魔のゲームを始めて・・というお話。

事実をありのまま書いてるけどこの後も観てて（ある意味）苦痛を感じられるのは「死霊の盆踊り」以来かな、ただこちらは真面目に怖くしよう、怖いってこうだよねの押し売りでしかないけど。

• #ゲームの時間

いやぁ、昨今では3時間越えの大作が多いインド映画だが、コレはコレは…。

本作は80分くらいの尺なのだが「長ければ良い」「短く簡潔なのが良い」そんな事言えない位に詰まらない。

感想も浮かばない。

ある意味 このご時世低予算映画でもグッとくる作品が多い中 コレはいろんな意味でいろんな物を消費してしまった…。