nana

ふたりの J・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏のnanaのレビュー・感想・評価

2.0
架空の人物を作り出すことで、自分にないものを求めてたローラも、その架空の人物になり切ることで何かを得たサブリナも、どこかでやりたいことがうまくいかなくて悩んでたり、そして、秘密があるということで、人気になればなるほど、不安と快感を得て、一種の中毒になってた。そんな映画

実はを基にしたストーリーだったけど、こんなことができるものなのかと驚かされる内容で、フィクションなのか、リアルなのかわからないお話だった。
nana

nana