もう、ず～っと楽しみにしていたニューシネマ歌舞伎・四谷怪談、初日１回目上映に、いそいそ行って来ました！
三人吉三のBlu-rayをもう何回も見るほど好きなので、串田さんに期待！だったのですが、ニュー過ぎて、凡人の私が気軽に楽しむにはレベル高すぎました😂
以下、ミーハー歌舞伎ファンの私の感想まとめです。
・勘九郎のプリケツすごい(こちらの需要をよく分かってる舐めるようなカメラワーク)
・獅童、いい役者、海老蔵や染五郎より好き(まだまだ良い仕事して欲しいよ！)
・七之助が可愛すぎ、でもやっぱりカツラの浮きが常に気になる(サイズ直した方が良かったのでは)
・演出が独特過ぎてイミフ、置いてかれる場面が多々あり(芸術、という事なのでしょう)
・特に怖くは無いけど扇雀さんの演技が見事(過剰な怖さ演出はありませんが、ゾッとします)
・あらすじ予習してかないと人間関係が分からなくなる(意外と登場人物多し)
・やっぱり半分くらい寝た(３時間睡眠で行くもんじゃない)
・私たちの知ってる四谷怪談とは全然違います(それとも私が思ってた四谷怪談が間違ってたのか)
・勘九郎の尻がステキ(大事な事だから２回言いました)
ストーリー的には三人吉三みたいに感動の余韻残して終わる感じじゃないので(後味良くないのは同じですけど)何回も見たい！とはならなかったな～。でも悪い勘九郎がまたセクシーなので、あと１回は必ず見に行きたい。
