執念vs執念!
昔テレビで観ておもしろかったという印象とあとは断片的にしか覚えていなくて、今観るとさすがに時代の変化は感じるけども色あせないおもしろさはそのままだった。
連邦捜査官のトミー・リー・ジョーンズの眼力と着実に迫ってくる捜査の怖さ。
キンブルとこの2人の対決ってイメージが強く残ってたけど捜査官はしっかりとチームの連携で動いてるのが意外だった。
護送中の逃亡ということでとくに序盤が厳しい状況が続いて自分だったら諦めてるだろうなぁという絶望的状況の連続で観てるだけで疲れてしまいそうだ。
いろいろとその後の展開が気になるところがあってもし今つくるならそのへん回収するのかなぁとか想像しちゃう、でもこのくらいの塩梅がリアリティーがあっていいのかもね。