仲代達矢は『乱』でリア王(秀虎)を演じているけど、それを踏まえて(衣装に黒澤監督の娘さんのクレジットがあった)、老人ホームを抜け出した徘徊老人を演じている。登場人物も少なく演劇的。黒木華が野暮ったい…
>>続きを読む・観念的というか、とらえどころ、狙いが違うのはわかる
・だって物語ないもん
・その上で言うけど、撮り方とか編集が雑というか画やリズムの落ち着きの無さと、微妙に感情的で具体的なセリフでの説明でお芝居に…
演劇調の映画だった。そういう映画を初めて見たので、この映画の良し悪しはわたしには判らない。
語気の荒い黒木華と、仲代達矢の演技が好き。
認知症の父が凄まじい。とてもよく分かる。一度思い込んだこと…
このレビューはネタバレを含みます
圧倒的存在感の準?主役アクアのプロモーション映画
砂浜も問題なく走れるアクア
なぜリアドアのチャイルドロックをかけないの?
演劇を見ているよう
登場人物5人とアクア
クラウンは存在感が弱かった
…
このレビューはネタバレを含みます
仲代達矢が圧巻。脇役4人もいい演技してるけど、仲代先生(だけ)のための映画ですね。
しかもリア王を主題にした映画ではなく、海辺を物理的な舞台にした「新釈リア王」、まんま戯曲です。
知らずに行くと、先…
©「海辺のリア」製作委員会