まさかの実話。
エンドロールにちょいちょい挟む映像で、本当のG様の為人が伺えるけど、そこはthat's entertainment…
なので、色々ご了承下さい。
正直、色恋のパートは要らないなぁ…と思ったけど、彼を突き動かす原動力としては欠かせないな、と多少の理解。(作中の“彼”として)
ほん……っと、バカげたことでも真剣に取り組むのは、アメリカ人ならではの作品に仕上がっております。
感動も、明日への力にも、なぁ〜んにもならないけど、娯楽作としては良い作品です。
ニコラスの、本人に近づくための努力や怪演は、見ものです。
そこまで太るのか………と。
そして、コン・エアーのくだり…
ゾックゾクするやろ。