るい

仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦のるいのレビュー・感想・評価

3.4
いよいよ終盤
姉さんと巡る怪獣映画探訪
スーパーヒーロー大戦編
今回は久々に戦隊もガッツリ絡むやつ
仮面ライダーとスーパー戦隊の混合チーム戦がメインとして繰り広げられる
これはおそらくこの年にやってた
「仮面ライダーエグゼイド」が
モチーフや世界観に
TVゲームが取り入れられてる影響だから
そんな話は
突如地球に何故か
ファミコンゲームでしか存在しないはずの「ゼビウス」の敵
「アドーア・ギレネス」らしき物体が
大軍を伴って、侵略を開始してくる
いち早く事態を聞きつけた
「リベリオン」の部隊
「宇宙戦隊キュウレンジャー」は
シシレッド、サソリオレンジ、テンビンゴールド、ヘビツカイシルバー、ワシピンクを
派遣し
ロボ=キュウレンオーで迎え撃つ
一方で
聖都大学附属病院(仮面ライダーエグゼイドの舞台)に、急患が運ばれてくる
それが動物戦隊ジュウオウジャーの
アム(ジュウオウタイガー)だった
その後キュウレンジャーが
ポッピーピポパポ(エグゼイドに出てくるヒロイン)を受け渡せと現れ
仮面ライダーエグゼイド側と一触即発に
そんな中
死んだはずの九条貴利矢(仮面ライダーレーザー)が突如として
数人の戦隊・仮面ライダーを伴って現れる
ポッピーが言うに彼らは
「超スーパーヒーロー大戦」というゲームの
存在らしい
現実とゲームが混同したこの世界で
何かが起ころうとしていた
バンダイナムコがスポンサーだからこそできた
まさかの映画🤣
敵が実際に発売されていたファミコンのゲームのキャラっていうのがまずビックリ
からの今回はゲームの世界線という設定だからこそ可能な
超豪華、仮面ライダー・スーパー戦隊の
ドリームバトルが楽しめる
唐突だけどこの設定だからこそ成り立ってるから、すんなり入れる
だから出てくるOB陣も豪華
⚫︎動物戦隊ジュウオウジャーから
アム(ジュウオウタイガー)はもちろん
さらに助っ人として
⚫︎獣電戦隊キョウリュウジャーの
空蝉丸(キョウリュウゴールド)
⚫︎仮面ライダー電王のモモタロス
⚫︎手裏剣戦隊ニンニンジャーの
加藤クラウド八雲(アオニンジャー)
⚫︎特命戦隊ゴーバスターズの
陣マサト(ビートバスター)
⚫︎仮面ライダー龍騎の
北岡秀一(仮面ライダーゾルダ)

とにかくごちゃ混ぜ🤣
てか超久々に小田井さんがゾルダに変身するの観れたのが嬉しかった🤣
初戦がダイレンジャーとバトルって豪華
チーム戦もバラエティー豊か
戦隊のレッドのみで構成された
「スーパー戦隊、オールレッド」や
青い仮面ライダーで構成された
「ライダー、オールブルー」
何故か唐突に参戦してた
「チーム、ゲンム」
などごちゃ混ぜメンバーが多彩に
さらに面白いのが
当初スーパー戦隊誕生以前に
仮プロットとして存在していた
「五人の仮面ライダー」という案件を
「仮面戦隊ゴライダー」という形で
無理矢理、実現させたという🤣🤣🤣
そして唐突に登場する
ラスボスが
演技が微妙な
ダイアモンド⭐︎ユカイ
って🤣🤣🤣🤣🤣
腹いてぇ〜(笑)
しかもほぼ他人任せ🤣🤣🤣
今回キーになってたのは
鏡飛彩(仮面ライダーブレイブ)
元凶も、もう1人の彼っていう
これが意外に面白く
なんと変身体が
テレビシリーズの終盤でブレイブが
「タドルレガシー」を使って変身する
「仮面ライダーブレイブ・レガシーゲーマー
レベル100」にそっくりな
「トゥルーブレイブ」(レベルは50)
ある意味での先行登場はビックリ🤣
とにかく久々にこの
ごちゃごちゃが
戻って来たな〜
巨大ロボ枠で
アイテム「巨大化」を使ってデカくなった
エグゼイドのマキシマムゲーマーレベル99
とか
映画限定の「ギャラクシアンガシャット」
を使って変身する
ブレイブのギャラクシアンクエストゲーマーとか
なんか使い方が上手い気がする🤣
いよいよ次回でスーパーヒーロー大戦は
一旦の終わりになる
なんだかんだ姉さんと追えたのが奇跡だ
るい

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