再鑑賞。
ある日、世界がゲーム「ゼビウス」の浮遊要塞に襲われる。
ポッピーピポパポが原因と考えたキュウレンジャーは地球に降り立ち、ポッピーを守ろうとする仮面ライダーエグゼイドの面々と戦う事に…
そんな時ゲーム機が起動し、現れたのは死んだはずの九条貴利矢・仮面ライダーレーザー率いるスーパーヒーロー達。
ゲームの名前は「超スーパーヒーロー大戦」
果たして、ゲームの関わる一連の事件の真相とは？
ナムコとのコラボ、ゴライダーとのコラボ、仮面ライダーアマゾンズとのコラボ…と、コラボ尽くしの本作。
けど、そもそもこのスーパーヒーロー大戦シリーズ自体が仮面ライダーとスーパー戦隊のコラボ！
多分、おもちゃとのコラボやら、メディアミックスやら……大人の金儲けの匂いが多少せんでもない。
けどゴライダーコラボのおかげで、今までは主人公不在の中盤に宝生絵夢も参加して5人になったし、前回ほぼ排除されたスーパー戦隊も復活。当時放送中のキュウレンジャーからは、ナーガがいちよう通しで出演してます！
が、世界を破壊するほど強大とは言え、敵はゲーム。スーパーヒーロー達もほぼゲームのキャラクターなんで、良く出来たニセモノ感が……
それでも、劇場で観た時は迫力もあり、キュウレンジャーのキュータマやキュウレンオーが欲しくなり、ゴライダーもauにお金払って観ました。
求心力はある作品やったと思います。
ちなみに、来場者特典のカードは仮面ライダードライブタイプトライドロンでした。映画で活躍してるのが欲しかった…
今読んでる福井あしび先生の漫画「嘘つきは殿様のはじまり」5巻に栞として入ってます。
