どデカい古代鮫、メガロドンが出てくるサメ映画。それ以上でも、それ以下でもない。
でも、注文したどデカいサメが出てくるというだけで、サメ映画としてかなり嬉しい。
何より言えるのは、ジェイソン・ステイサムが頼もしすぎる。安心感しかないせいで、彼が出てきた後は、いまいち緊迫したシーンが無いのが少し残念なポイント。
まあ、それを補って余るほど、彼の活躍がかっこいいのですが。
人でゴッタがえったビーチを、悠々と泳ぐメガロドンは圧巻です。
被害はショボめだけどなァ!!
サメvs人間の一騎打ちは名シーンです。