巨大な古代サメが大暴れ。
それ以上でも以下でもないので夏の風物詩として大いに楽しもう。
サメが出てくるまではちょっと退屈だけど、登場人物に感情移入するための大切な儀式だから我慢して。
ちなみに、これの前に観たN号棟で倍速というものの正しさを理解した私は、今作を1.6倍速で観ました。
以下ネタバレあり
ヒロイン枠が珍しくアジア系で親しめるかというと、チャイニーズなのでそれほど親しめず。
俊(トシ)がサメにやられる前に残した妻への手紙の日本語は、全くもって正しい文章だったので、ハリウッドもようやく異文化をないがしろにしてはいけないと気付いたのかと感慨深い。
少し派手さにかけると思っていたら、残30分を切ったところで人がわんさかのビーチにメガ出現！これこれ、これだよ！待ちくたびれたよ！
ステイサム・ザ・ヒーローの驚異的な筋肉サービスショットもオマケについてます。
