マイケル・ムーアの師匠I.F.ストーンの「全ての政府は嘘をつく」と言う信念から、政府の嘘を暴こうとしているジャーナリストのドキュメンタリー
ドキュメンタリーと娯楽映画を同じ基準で採点するのは意味がないと思うけど、いい映画だった
無知でお節介な大衆を黙らせるためにジャーナリズムが政府のプロパガンダに使われているという主張はアメリカだけでは無いだろう
芸能人がごはん食べる番組ばかりで日本のテレビを見なくなったけど、それってプロパガンダ以下なのか笑
政府の嘘で戦争が起こされている件とメキシコからの違法移民が砂漠で死んでいるのをきちんと埋葬しない件が並行して取り上げられていたけど、後者はそんな大した問題かと思ってしまった
マイケル・ムーアの次世代のジャーナリズムに期待