政府とはウソをつくものだ。IFストーンはそう言い続けて世を去った。そのウソを暴くのがジャーナリズム。
システムとして政治もジャーナリズムも多くの問題がある。問題の多くは既得権を持つ彼らが権力者と同…
「すべての政府は嘘をつく」
ホントその通りなのだろう。
それを暴いてくれるのがメディアの仕事だと思うが、大手メディアは政府や企業などの暴かなきゃいけない存在にもたれかかっているので、役に立たないどこ…
ジャーナリズムの使命は権力の監視。大手ジャーナリズムはパトロンの顔色と、大衆受けがポリシー。独立系ジャーナリズムは健闘している。
事例はトンキン湾事件、イラク大量破壊兵器。当時のニュース映像と対比し…
みんなわかってるはずなのに変わらないのってやはり市場主義経済の限界なのかな。かと言って疑問に思っても行動しない、しようともならない自分に腹立たしくなる。自由の上に安住したら自由ってなくなってしまうよ…
>>続きを読む人間は嘘をつく生き物だし、大衆の前で自己の保身のために嘘をつくことは当たり前だから、
政府も当たり前のように嘘をつく。
政府は国民を騙し先導していきたい方向に嘘をついて、さもそれが真実かのように語る…
ジャーナリストの精神として
相手は嘘をついていると思って挑め、嘘じゃなかったとして、それを肯定できるのも証拠あってのこと
っていうのはとても理解出来るし
ジャーナリスト以外の人が情報を扱う時も
同じ…
政府も企業もマスコミも私もすべての人間は嘘をつく。この映画に嘘はないとも言い切れないわけだし。そんな中でも真実を追う彼らの姿勢はとてもクールだった。
日本とアメリカは制度も仕組みも違うけど学ぶべるこ…
製作がカナダというのがちょっと興味深い。
自由でリテラシーの高そうなイメージのアメリカでもジャーナリズムが機能しているのは言い難いのかな。
でも日本の場合主要メディアが事実を伝えていないのだとすると…
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