率直な感想は、私たちは漠然と生きていると、政府や巨大なものに騙されてしまうのだということですした。
現在の商業メディアは、視聴者に「ウケない」ものはたとえそれが必要でも報道せず、殺人・爆弾・芸能人の…
I.F.ストーンの言葉を基に展開される、ジャーナリズムとは何か、メディアのあるべき姿とは、といった問題提起。ニュースを受け取る側の私達もまた、シリアスな問題と向き合っていない、という批判もされていて…
>>続きを読むNo.2655
映像も音声もずっと残って、こういう映画作られちゃうんだから、嘘つかなきゃいいのにね。
まぁ、だからといって、メディア側が真実しか伝えてないかって言ったら、独立系といえど、うーん。…
倫理-利益、私益-公益
ありきたりだけど、これからは選択肢を選んでくれる人が好まれる。強く印象的で刺激的な言葉が人々を導く。
光に群がる蛾
国営放送の意義
民放が商業主義(エンターテイメント)に…
J・F・ストーンというジャーナリストの言葉が、映画の題名らしい。
紙ペラ1枚で、有料の週間JFストーン。
すでに故人だか、マイケル・ムーアや今の独立系のジャーナリストたちが自分への影響を語る。
彼…
このレビューはネタバレを含みます
「メディアはニュースをチーズバーガーを売るのと変わらない消費者ウケするビジネスにしてしまった。バーガーショップを大きくしたければ、脂肪や砂糖や暴力を詰め込んで、太って刺激に慣れきった消費者が寄って来…
>>続きを読むいつの時代もメディアはある一定の役割を果たさなければ国は崩壊する。不倫?スキャンダル?ゴシップ?そんなものばかり追いかけて目先の小銭を狙うメディアはもうウンザリ。I.F.ストーンのジャーナリストとし…
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