サマーフィーリングのまののレビュー・感想・評価

ある日いつも通りで仕事に出掛けた恋人が、突然亡くなり、遺された恋人が喪失感から立ち直るまでの３年間の話。

亡くなった恋人の家族とこんな形で出会い、サシャの妹を見るたびサシャを思い出してしまう辛さ。日毎に立ち直っていきそうでけど、ある日やっぱりサシャを思い出し、再び辛さ、哀しさが戻ってきてしまう。
こうして暮らしながら遺された人の人生は進み、新しい出会いがあり、亡くなった人の事が思い出になるんだと言う事を改めて思った作品でした。