肉体と火山の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 14ページ目

『肉体と火山』に投稿された感想・評価

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「心臓はどこ」からの「心臓なんてただの肉」


唐突な金魚は何を表していたんだろう
解説が欲しい
Matsuken

Matsukenの感想・評価

3.0
フランスのオーヴェルニュ地方が舞台の作品です。少女の繊細さが上手く表現されているのだけれど、ところどころMVみたいであるのが残念です。
Ryan

Ryanの感想・評価

3.4

ストーリーは父親と田舎町で暮らす少女がいた。
少女には友達もおらず理解してくれる人が誰もいない。そんな時、非常勤講師がくる。非常勤講師は少女を理解する。それと同じ頃少女の中でも変わる時期になっていた…

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真相は闇の中。
映画の中から分かることは少ない。
父は病んでいるのだろうか、いつも眠っていたりする。
それでも父から娘への愛と娘から父への愛は手を握る様子や言葉からよく分かる。
娘の孤独感は母が不在…

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ten

tenの感想・評価

3.5
田舎の空気は若さには遅すぎる。心臓なんてただの肉だから、ラストシーン、彼女は置き去りにして駆け出す ぜんぶ振りきりたい
emily

emilyの感想・評価

3.5

小さな村で父親と2人きりで暮らす少女。心臓が弱く友達も居ない。そんな中で自分なりの些細な楽しみがあり、やがてほのかな恋心が行動力につながっていく。

その孤独を現す描写はオープニングの背中越しの健…

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shichimi

shichimiの感想・評価

3.2
パパ、かっこいい!という言葉が印象的な作品。綺麗な作品だー。
ramu

ramuの感想・評価

3.0
マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル2017 3作目
記録
Oto

Otoの感想・評価

3.8

(myFFF2017)
おしゃれで飽きない。
映像も絵も音楽も美しいけど、被写体のLaura(Marianne Pouységur)がとにかく美しい。もっと他の作品にも出て欲しい。
心臓の弱い女の子…

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chisa

chisaの感想・評価

3.6
心臓に先天的な弱点があり体育のバスケでは、審判係の14歳の女の子
鉱物の絵を鉛筆で描きながら、お茶を飲むシーンが印象的だった
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