れお

ブルーハーツが聴こえるのれおのレビュー・感想・評価

ブルーハーツが聴こえる(2016年製作の映画)
3.9
ラブレター、少年の詩は明るさと切なさが同居。ハンマーは「ああ、そうだよね」と共感。ジョウネツノバラは恐ろしくおぞましかった。歌の内容とは対極にあるように感じた。諦めきれない男の末路。「永遠なのか、本当か?」反語と考えれば興味深い。
1001のバイオリン、開き直りと明るさ。救いのない場面ではこれが聴きたい。
いずれも、「さよなら、またね」と何かに別れを告げているような、、
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