この映画は
「ブルーハーツに全く思い入れがない人」
「オムニバス映画が好き」な方におすすめです。
私はこの映画を見たとき、「大好きなブルーハーツが題材の映画」と、「人生初の舞台挨拶」に正直かなり期待していました。
しかし、そこにあったのは…B級どころかC級映画と言ってもいいものでした。
脚本は雑、オムニバス映画とはいえ全く一貫性や共通したメッセージがない、さらにかろうじて視聴に耐えうる合計6本中2本も本当に最低ラインをギリキリ超えているだけと…。
最後の舞台挨拶で総監督がヘラヘラしてるのを見たときは、本当にブチギレました。
個人的にはこの映画を見るのはオススメしません。