キヒチキ

生と死と、その間にあるもののキヒチキのレビュー・感想・評価

4.0
インド映画なのに、この暗さ💦
でも、私的には全然ありやった😭❤️
めっちゃ悲しいけど💦

カースト制度が色濃く残るインド。
バラナシで暮らす青年と、女の人。

女の人と、カーストが上の男の子が
ホテルで密会。
なぜか警察にばれて、
親に言われることを恐れて、
カースト上の男の子が自殺。
生行為は、犯罪だ。
女の人は、逮捕されて、
保釈金を払う女の人のお父さん。
その保釈金も相当な額😢

しかもそのあとに、
自殺ほう助罪として、さらに罪が…。
これを阻止するためには、
また多額なお金が必要だと言われる…。
30万ルピー。
これは法外!😢
こんなお金出せない。
その女の人が住むのはバラナシ。

こんな話と、もういっこ違う話がある。


ある青年のお話。名前はディパク。
ディパクが住んでいるのは、ガート。
遺体を燃やす場所。
代々その仕事をしているディパクのおうち。
そんなディパクが
フェイスブック(今どき🤣)で、
一目惚れ😍
ディパクがまためちゃくちゃいい子。
嘘をつかない、誠実で、
まーっすぐな爽やかイケメン😳💕💕

恋した相手はめっちゃかわいい女の子。
カーストは違うけど、
その子もディパクの良さを知っていくんやけど……😭😭😭😭😭

ここからのくだりはめっちゃ辛かった…😢😢💦
特に、
ディパクの叫びのシーン。
めっちゃ泣けた😭


そして最後に
つながる2つの物語…😳
おー。👏

なんか、いろいろもっと知りたい!
ってなった。
カースト制とか、
インドの古い習慣とか。🇮🇳
インド映画の
スカッと感とか、
めっちゃ明るい感じとかないけど、
ちょっとストーリー掴むのに
時間かかったけど、笑
考えさせられる作品でした🇮🇳🇮🇳
キヒチキ

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