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赤い波止場ののすのレビュー・感想・評価

赤い波止場(1958年製作の映画)
3.5
初めて見る石原裕次郎が主役のアクション。サングラスと真っ白なスーツ。やはり彼は際立って見える。夜に闘うシーンのカメラワークがカッコ良かった。祭りで爆竹がバチバチ弾けているのが印象的。主人公を執拗に追いかけ回す刑事は大坂志郎、ハマり役である。登場人物の神戸弁にところどころ違和感を感じた。波止場が舞台だとアクションが映える気がする。
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