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赤い波止場のhummingbirdのレビュー・感想・評価

赤い波止場(1958年製作の映画)
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58年、モノクロ、シネスコ、舛田利雄監督、姫田真佐久撮影、木村威夫美術(豪華!)

裕次郎のアクションでは、今のところこれが一番良かった。

神戸を舞台にした豪華キャストのノワール。次郎が刑事に見つからないように家を抜け出す場面を見せるために、窓の外に出るカメラ。裕次郎が屋上で歌う場面で、洗濯物が揺れまくる。しびれる。

あくまでも次郎を信じる大坂志郎はロマンチスト
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