夏色ジーン

モンスター・モーテルの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

モンスター・モーテル(2016年製作の映画)
3.0
感想川柳「汚くて 下品な笑い てんこ盛り」

レンタル店でパッケージ借りでした。。φ(..)

春休みのスタートに興奮するパメラたち男女6人の高校生と、パメラの年上彼氏ダーク。彼らは車を走らせ、海まで行って、バカンスを楽しもうと計画していた。しかし行動開始が授業終了後だった為、移動途中で夜が深まってきてしまった。そこで彼らは、あるモーテルで休憩することに…というお話。


パッケージの『他24の映画祭で大絶賛』という時点で、かなり宣伝頼みなのは否めないですが、( ̄▽ ̄;)ゾンビと触手の組合せが気になって鑑賞。

結局触手の登場は1回だけ(;・∀・)ただそれ以上に過剰な演出に笑いました。( ☆∀☆)

頭を潰されても死ななくて、弱点が他に設定されてるのはなかなか面白い。(^ー^)

2回ほど『大量の液体が飛び散る』演出がありますが、あれほどの量は今までみたことないなf(^ー^;白いのに関しては、体の全水分を出しても足りないくらいの量を出してる。

B級なりに色々ショボいんですけど、勢いで乗りきってる感じがする。( ゜o゜)リボルバーなのに装填しないで何発でも撃ってるし、婆さんゾンビだけ謎のガス出すし、3人の男子高校生の物言いは頭悪すぎで痛々しくて失笑の嵐。(;つД`)これでもかってくらい『グロい』『笑い』『汚い』を詰め込んだ作品。


ラストはもはや色々と予測不可能ですね。Σ( ̄□ ̄;)

エンドロールのNGシーンは思ったより笑える。(*´-`)


気になるセリフ
『"死の巨根拳"を持つ男』『俺はヒーローで検索したら第一位だぜ』



んでまず(^_^)/~~