出た、出た。日本の的外れPR。
映画は面白いのに、「このジジイ、かなりヤバい」なんてお粗末なフレーズとヴィジュアルのせいでチープになってしまってる。
老人が出てくるサスペンスやスリラーを増やしたかった時の被害作品って感じ。
何をどう考えても“ヤバい”のはイーサンだし、あの広告で観ようと思った人からしたら詐欺といってもいいくらい。
ヤバいジジイが観たかった人はどうなるんだ。
「良き隣人」ということだから、キリスト教についての知識があればまた違う見え方がしたのかもしれない。
「ベルが鳴ったら、すぐに君のもとへ駆けつけるよ」