みなさん、お久しぶりです。
二週間もFilmarksを開かない日が来るとは思ってなかったので、みなさんのレビューを見られることだけで嬉しいです！
四月に入ってからは映画一本観る時間も見つけられないほど忙しい日々が続いていましたが、今日やっと一息つけたのでいくつか気になっていた新作を借りてきました！
そのうちの一つがコレ、『グッド・ネイバー』
少年らが悪ノリで近所のジジイ宅に隠しカメラを設置しイタズラを仕掛けるが、あまりにも無反応。しかも鍵が掛かった地下室で何やら不気味な行動をとっていた…。
『ドント・ブリーズ』を思わずにはいられないあらすじ。う〜ん、時期も時期よね…w
過去と現在を交互に挟み、それなりに凝った演出にハラハラ。
謎多き序盤から徐々にその謎が解き明かされていきます。
そして、エンドは思わぬ方向へ…。
まさにどんでん返しのラストでした！
切なすぎるラストは"サイコホラー"として観たつもりなのに目から涙が…。
個人的には、見事に期待を裏切ってくれた『ドント・ブリーズ』よりも遥かに好みの作品でした。
映画ロスに陥っていただけあってか、良作に感じましたね〜！
