なな

泥棒役者のななのネタバレレビュー・内容・結末

泥棒役者(2017年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

同棲している彼女の誕生日。
たまには外で待ち合わせようなんて
言ったのが間違いだったのか、
昔の悪友的な?人に出会ってしまい、
過去の悪事(鍵開けるのが得意?泥棒して昔捕まった)を彼女にばらすぞと脅され、
ある一軒家に忍び込むことに。。。

どんどんどんどん来客が訪れ、
留守だと思っていたら、家主が奥から現れ、
うんうん。そうですと流れるままに
誤解されていく。

舞台演出。

その間ずっと待たせている彼女には
仕事だと嘘をついているが。。。
「仕事頑張ってね」
「私のことは気にしなくていいから、
カニクリームコロッケでも作って待ってるね」
なんてとてもいい子。
あともう少しだからと送ると
「おおっと。じゃあ急いでカニを捕まえないと」
ユーモア天才。

「私も手伝いましょう。乗りかかった船だ。」
「いや、勝手に乗ってきただけでしょ。」

タマとミキ。
君とまた。
モジャモジャの犬が増えた。

高畑充希演じる彼女がめちゃくちゃいい子。

最後、先生のうちから出て行く時、
どこかスッキリしていてみんな笑顔になっていくのいいな。すてきでした。
なな

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