9月6日は黒澤明の命日ということで、言わずと知れた名作だが代表作のこれの感想を書いておこう
羅生門というより藪の中の比率の方が大きく、そのため初めて見た高校時代未見だった藪の中を読むきっかけとなっ…
「人が人を信じられなければ
この世は地獄である」
先入観で後回しにしていた事を悔やむ。
名作には名作たる所以があった。
気づけば画面にのめり込んでいる自分。
演者もカメラも情熱が凄い。
伝える…
雨と光の加減と質感という大事な部分がいまいちなのがどうも。フィルムは富士だったかの一辺倒だったらしいけどそのせいなのかな?京マチ子は出が出だけあって小刀くるくるが昭和な感じのコレオグラフィー完璧再現…
>>続きを読む©KADOKAWA1950