黒澤明がアカデミー名誉賞を受けた世界的名作。
木こりと旅法師は羅生門でもがき続ける。ある事件への4通りの証言は自己保身や他人を蹴落とす材料にしかなっていない。そんなことだらけの世界でなにを信じれば…
雨と光の加減と質感という大事な部分がいまいちなのがどうも。フィルムは富士だったかの一辺倒だったらしいけどそのせいなのかな?京マチ子は出が出だけあって小刀くるくるが昭和な感じのコレオグラフィー完璧再現…
>>続きを読む前にも一度見たことがあったけど、ネトフリに出ているのを見て再視聴。うむ、何度見てもよく出来てる映画だなあ、、、というか、当時でここまでのものを作り上げていたのがすごい。原作は言わずもがな、芥川龍之介…
>>続きを読むけして難しい話ではないけど、物凄く奥が深くて良かった。
音楽がカッコいい
最後登場人物が猿にみえた。
どんなに口でいろんなこといっても、本能で動いてるときはただの動物に見える。
そこまでをむき出しに…
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