じん

羅生門のじんのレビュー・感想・評価

羅生門(1950年製作の映画)
3.7
大雨の中の羅生門映えるな〜。映像、演出、音楽がダイナミックですごい見応えがある。三船敏郎もまあ男前だこと。シナリオは意外と法廷サスペンスみたいな感じなのね、回想シーンを数パターン見せる演出ってこの頃からあったのかすごいや。メッセージ性はいかにも文学っぽいけど、好き。
多襄丸、実はダサくてちょっとショック…
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