羅生門のEgoのレビュー・感想・評価

2024/04/29 20:59

羅生門(1950年製作の映画)

3.8

人間は知らず知らずのうちに嘘をつき、信じたいものだけを信じる。

でも本当に純粋無垢な存在の前では全てを見透かされるし、どんなエゴも無効となる。
最後の赤子のシーンはそれでも善意を信じたい希望みたいなものも感じた

羅生門

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Ego@egoismki