読書と映画が秋を深める④
リドリー・スコットの『最後の決闘裁判』を観るとき、やはり横着せずに読み&観直しておくべきだったと今さら反省している。言わずと知れたクラシックofクラシックで、『最後の〜』…
最後に語られる真相(これも必ずしも正しいとは言えないが)の3人のみっともなさがむしろ清々しい。京マチ子の喋りが圧巻。捉え方によっては陳腐にも感じられそうな終わり方だが、人間讃歌として成立していると思…
>>続きを読む京マチ子(;;)(;;)(;;)
3人とも自分が主人公のような語りをするけれど、実際は全員情けない
白黒映画耐えられん人間だけれど引き込まれた世界のクロサワ凄~~~、、
怪物はこれを踏襲している…
世界に影響を与えた、黒澤明監督作品。
光と影の陰影を強調したモノクロ映像や、3人が3人とも違うことを語るストーリーテリングなど、活気的な手法で、のちの作品に大きな影響を与えました。
自分は是枝監…
名作を観てみようという気持ちで観た.
70年以上前の映画なのに、しっかりと見応えあって楽しめた。臨場感あるカメラワークで惹きつけ方がすごいと思った。
(以下,解説読み追記)
映画を観ている時は三者…
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