三船敏郎が菊千代っぽい!と思っていたら、まさかまさかの方向に。中盤少しだれたが、人間に希望を持つラストか、絶望するラストか。個人的には雨が上がっていたとはいえ、絶望の解釈。特に羅生門を見せる大雨のカ…
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洋画邦画を問わず、事あるごとに「羅生門」がキーワードとして出てくるので、そろそろ観ておかないと…ということでやっと観ました。1950年の超クラシック。のっぺりとしたグレイトーンのモノクロではなくて、…
>>続きを読むけして難しい話ではないけど、物凄く奥が深くて良かった。
音楽がカッコいい
最後登場人物が猿にみえた。
どんなに口でいろんなこといっても、本能で動いてるときはただの動物に見える。
そこまでをむき出しに…
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山の中のちゃんばらは迫真で、笑っちゃうのも忘れたくらいだ。
面白かった。
三船さん、かっこよすぎる。あまり注目しすぎて物語が入ってこないくらいかっこいい。
すごくシンプルで、お役人の前で話す時のあの…
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