短編とは思えないほど内容が濃くて観入ってしまった。
妊娠した少女たちが入る施設のストーリー。事情があるとはいえ、産むだけ産んで、母性が芽生えた頃には赤ちゃんと離れ離れってそりゃ悲しすぎるわ…(´༎ຶ…
Tous les garçons et les fillesを少女たちが口ずさむシーン 何故か救われる
自分でも自覚しないうちに身体にも変化がおこる女性の"それ"は、他人から祝福されたり愛おしいと…
19歳。もはやわたしよりも歳下となったその年齢は子供と大人の境目であり、母親と呼ぶにはあどけなさすぎる年齢だ。しかしマリアンヌは寮に住む過程で母親としての自覚が芽生え心に静かな炎を燃やす。しかしその…
>>続きを読む妊娠を経験したことがない私には、計り知れぬ思いがたくさんあるのだろうなあ
恥ずかしながら、産婦寮?なるものを初めて知った
お腹があれだけ大きくても、シーツを洗ったり干したり大変だろうなあ…
同寮者と…