学生映画という括りは
あまり好ましいものではないかもしれないけど
明らかに秀でて素晴らしい作品
学生時代、映画祭実行委員として
様々な学生映画を観てきたけど
最も心が吸い込まれた作品のうちの1つ…
情けなくってどうしようもないけど、それでも人間って捨てたもんじゃないかも…って思わせる
そんな人生讃歌
変なシーン、笑っちゃうシーン、いろいろあるけど、どれも、何年経っても、ふと思い出すんだろうな…
YouTube期間限定配信。
渦巻く初期衝動。技術面での粗さもいいスパイスに。わりと出突っ張りな鈴木卓爾の安定感が逆に異質さを携え始めてジワる。
『ロストベイベーロスト』楽しみだけど1週間レイトのみ…
お金がテーマの作品なのかと思いきや、カメラが持つ役割がテーマなのかと感じました。
カメラでとらえていく悲しみと笑いと恥じらい。
ビデオカメラ、配信、フィルム、スマホ…とどんどん変わっていくのが面白…
幸せではいられない若者たちの群像劇。死んだはずの父が葬式中に蘇り、1億!と叫んで謎の鍵を息子である教師の男に渡して再び息を引き取った。教師は1億を探すため、学生時代の悪友と共に学校を放り出してそれを…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017にて鑑賞。
葬式の場で棺から蘇るジジイ、背広をかけたワゴンカーの扉、ハイになれる小麦粉、テンションのおかしい若手教師、「1億」…
シュールな笑いに満ちた…
これが例外なのかもしれないけど大学の卒業制作まで登録されてるのかと驚愕
ストーリーより映像を見せようとするその意気には共感を覚えたし、リオンらの演技も生き生きとしてて悪くなかった
しかし風呂で滑…